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管理人ふざん日記

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2012/07/29(Sun) 曽我英丘・第2書作場/玉井宮ふざん MAIL 

玉龍会長の曽我英丘氏は来年1月に開催予定の曽我英丘の世界ー星宿の空間 書の造形ーに向けて、懸命なる書作活動に打ち込んでおられる。

以前にも紹介した庭瀬「寶福寺」本堂を拝借しての作品制作から、現在は岡山/東山にある玉井宮の別棟を拝借して、書作活動に奮闘しておられる。

今回も大雅仙紙4枚大の大作揮毫されている現場に立会いさせて頂きました。

本番会場での作品配置図なども見せていただいたので、半年先の展覧会場・雰囲気が伝わってくるようです。

詳細な内容は、<こちら(曽我英丘<書の造形>)(完了予定2013.01.20頃)からご覧下さい。







2012/07/26(Thu) <添え書き(合作/作品)・・・No.18>ふざん MAIL 

「春入処処花」 (はるはいるしょしょのはな)
大意:春の気が森羅万象全てに入り込み、それに満たされた野山の草花は一つ残らず咲き誇っている。千宗旦の「春入千林処処鶯」も同趣旨。

「松柏千年青」 (しょうはくせんねんのあお)
大意:常に変らない緑を保つ松や柏のように長寿であることを讃え、更なる多幸を祈る。今昔を問わず真理は変ることがないことを表している。【禅林類聚・元】






2012/07/23(Mon) 大雲寺・日限の縁日ふざん MAIL 

◎毎月23日に開催される、大雲寺・日限の縁日に出向きました。暑い日中にもかかわらず、いつもながら多くの屋台が並び繁盛していました。
◎イベントの始まりに、吉田綾舟さんの書作品がボリショイ劇場に展示されることが披露されました。おめでとう御座います。

◎いつも通り実演される、力溢れる吉田綾舟さんの書道パフォーマンスを観た後、初めての太極拳実演も観覧しました。
◎太極拳演舞のバックミュージックで流れる、深遠なるインド音楽の旋律に一時の安らぎを覚えました。


◎大雲寺副住職さんと縁日イベント責任者の時宗さんと記念写真に収まって帰りました。  
     
詳細は<こちら>からご覧下さい。






2012/07/21(Sat) 環展〜弦楽四重奏ファミリーコンサートふざん MAIL 

第23回環展を鑑賞するため、岡山天神山文化プラザに出向きました。

◎当日午後2時から開演予定の<上月 惠 と仲間たち 弦楽四重奏ファミリーコンサート>の練習風景を観ることができました。

◎坂手得二先生と曽我英丘先生の作品を背に流れる、 素晴しい弦楽四重奏の調べに乗って、展示作品が更に高次な雰囲気をかもしだしていました。






2012/07/19(Thu) ★盗作〜ふざん MAIL 

◎T君の揮毫作品「水底石牛吼」の自由表現に感心して、管理人が盗作をしたものを並べます。
◎やはり盗作をした管理人の作品は<自然体>でない感があります。

「水底石牛吼」 (すいていにせきぎゅうほゆ)
大意:石で作られた牛が水の底で吼えている。常識的分別を越えたところに生まれる自由なはたらきをいう。
無一物の境地の象徴であり、石牛のほか、石人、木人、泥牛、木鶏などの表現がある。【普灯録・宋】

<T君の作品集はこちら>からご覧下さい。







2012/07/17(Tue) <添え書き(合作/作品)・・・No.17>ふざん MAIL 

「松柏千年寿」  (しょうはくせんねんのじゅ)
大意:「松樹千年翠」と同趣旨の語句であり、常に変らない緑を保つ松や柏は永遠・不変の代名詞となっている。今昔を問わず真理は変ることなく我々を照らし続けていることを表している。【白居易詩・唐】

「鐘音来旧寺」 (しょうせいきゅうじにきたる)
大意:古寺に鐘の音が響き渡っている。「月色下新池」と続いて、厳かな鐘の音、池面を照らす静かな月の光の描写である。【貞和集・南北朝時代/室町】

「松風枕上聞」 (しょうふうちんじょうにきく)
大意:頭に「万壑〜」がつき、人気のない静かな山中で谷に響き渡る松風の音を、横になりながらのんびりと聞いている様である。






2012/07/15(Sun) <添え書き(合作/作品)・・・No.16>ふざん MAIL 

「出頭天外看」 (てんがいにしゅっとうしてみよ)
大意:迷妄の雲を突き破って天の外に飛び出してみよ。五台山に住した智通禅師の臨終の際の吾境表現の一節。【禅林類聚・元】

「寿山青不老」 (じゅざんあおおいず)
大意:雄大に聳える終南山の木々の緑は変ることなく青い。寿山は中国西安の南にある終南山の別称。






2012/07/13(Fri) <シャガール展>と<「人ひと会」展>ふざん MAIL 

<マルク・シャガール(愛をめぐる追想)展>が今日から岡山県立美術館において開催されるので、お隣の天神山文化プラザ第3展示室にて開催中の<「人ひと会」展>の鑑賞を兼ねて出向きました。

◎マルク・シャガールの絵画作品には、何やら不思議な『夢』の世界があるようでした。







2012/07/13(Fri) <添え書き(合作/作品)・・・No.15>ふざん MAIL 

「鷺鶿立雪」 (ろじゆきにたつ)
大意:白鷺が雪の上に立てば、白色の中に白色が収まって渾然一体となるが、それぞれは明確に異種のものであり区別される。同中に異があり、異中に同があること。【大慧語録・宋】

「木馬嘶風」 (もくばかぜにいななく)
大意:木の馬が風に向っていなないている。分別心を超越したところに現れる自由なはたらきの象徴。 【続古尊宿語録要・明】






2012/07/12(Thu) <添え書き(合作/作品)・・・No.14>ふざん MAIL 

「不惜眉毛」 (びもうをおしまず)

大意:余り丁寧に誤った教えを伝えると罰として眉毛が抜け落ちると言われるが、それも顧みずに人のために尽くすこと。【碧巌録・宋】






2012/07/10(Tue) <添え書き(合作/作品)・・・No.13>ふざん MAIL 

◎あそび?〜墨画〜

「掌内握乾坤」 (しょうないにけんこんをにぎる)
大意:掌の中に天地を握っていること。無碍自在の世界〜自由なはたらきの象徴。【禅林類聚・元】

ヤマセミ墨画:T君〜〜〜こぶし画と添え書き:管理人ふざん






2012/07/07(Sat) <万葉歌・をしどり1>ふざん MAIL 

「妹に恋ひ 寐ねぬ朝明に をし鳥の こゆかく渡る 妹が使か」 <作者:柿本人麻呂歌集より>

読み: 妹(いも)に恋(こ)ひ、寐(い)ねぬ朝明(あさけ)に、をし鳥の、こゆかく渡る、妹(いも)が使(つかひ)か
意味: あの娘に恋して寝られずいる夜明けに、鴛鴦(をしどり)がこんなに渡っているのは、あの娘の使いなのでしょうか。






2012/07/06(Fri) <万葉歌・鳰鳥(にほとり)1>ふざん MAIL 

◎鳰鳥(にほとり)は、カイツブリ科のカイツブリのことです。

「にほ鳥の 潜く池水 心あらば 君に我が恋ふる 心示さね」 <作者: 坂上郎女(さかのうえのいらつめ)>

読み: 鳰鳥(にほとり)の、潜(かづ)く池水(いけみづ)、心あらば、君に我(あ)が恋(こ)ふる、心(こころ)示(しめ)さね
意味: 鳰鳥が潜る池水よ、君に心があるのなら、私がお慕いする心を示してくださいな。






2012/07/05(Thu) <添え書き(合作/作品)・・・No.12>ふざん MAIL 

「文彩已彰」 (もんさいすでにあらわる)
大意:ものの姿、人の力量が既に表れて隠しようもなく示されていること。【碧巌録・宋】

「平歩青霄」  (へいほせいしょう)
大意:広い青空を大手を振って悠々と闊歩すること。日常にあって高い境地を持って無碍自在にふるまうこと。【碧巌録・宋】







2012/07/04(Wed) <添え書き(合作/作品)・・・No.11>ふざん MAIL 

「勿嫌底法」 (きらうていのほうなし)
大意:全てのものにおいて、嫌うべきものはない。真実の姿を見ようとするならば、好き嫌いや選り好みをしてはいけない。【臨済録・宋】

「賓主互換」 
(ひんしゅごかん)
大意:ある時は主が客の立場、又ある時は客が主の立場になる。主客が互いに自由自在に入れ替わること。【碧巌録・宋】

「臘月扇子」 
(ろうげつのせんす)
大意:真冬の扇子であり、無用なものの例え。転じて、あるがままに過す悠々自適の境地。【人天眼目・宋】






2012/07/03(Tue) <万葉歌・朝日1>ふざん MAIL 

「朝日照る 佐田の岡辺に 群れ居つつ 我が泣く涙 やむ時もなし」 <作者: 皇子尊宮舎人(みこのみことのとねり)>

読み: 朝日照る、佐田(さた)の岡辺(おかべ)に群(む)れ居(い)つつ、我が泣く涙やむ時もなし
意味: 朝日が照っている佐田の岡辺に舎人たちが集まって、皆が泣いています。いつまでもいつまでも。

背景: 佐田の近く「真弓の岡」に葬られた草壁皇子(天武天皇と持統天皇の息子)に仕えていた舎人たちが悲しんで詠んだ歌。






2012/07/02(Mon) <万葉歌・風1>ふざん MAIL 

◎鳥などの動物ばかりでなく、<風景・風>などもいいですね。

 「采女の 袖吹きかへす 明日香風 都を遠み いたづらに吹く」 <作者: 志貴皇子(しきのみこ)>

読み: 釆女(うねめの)の、袖(そで)吹きかへす、明日香風、みやこを遠み、いたづらに吹く
意味:釆女の袖を揺らしていた明日香の風も、都を遠くにし(藤原宮に移ってしまったため)、空しく吹いている。






2012/07/01(Sun) 今年の夏の日〜ふざん MAIL 

◎今日から7月であります。今年も暑い夏の日になりそうですが、何やら良き予感もします。

◎<添え書き(合作/作品)・・・No.10>
                       
(墨描画:T君、 添え字:管理人ふざん)
「撥草瞻風」(くさをはらってかぜをみる)
大意:不要なもの(煩悩の草)を払いのけて真実の風・世界を仰ぐこと。【碧巌録・宋】

「張三李四」(ちょうさんりし)
大意:張氏の三男 と李氏の四男の意。どこにでもいる平凡な人のこと。【景徳伝灯録・北宋】







2012/06/30(Sat) <添え書き(合作/作品)・・・No.9>ふざん MAIL 

◎昨日6月29日は、岡山大空襲の日でもあったのですね〜どうりで元々「凶」の日なのだ。

◎添え書き〜墨描画:T君、 添え字:管理人ふざん
「風行草偃」(かぜゆけばくさふす)
大意:風が吹きすぎれば草はそれに従ってなびく。ものごとが自然に成就してゆくことの例えである。【碧巌録・宋】

「微妙法門」(びみょうほうもん)
大意:普通の能力では推し量ることの出来ない奥深い真理の教え。この上なく素晴しい悟りの内容。【無門関・宋】






2012/06/29(Fri) <あじさい(紫陽花)>ふざん MAIL 

◎今日6月29日の誕生花は『あじさい(紫陽花)』であります。花言葉は「移り気 高慢 無情 辛抱強い愛情 冷淡」などと、余りよい言葉とはいえないようです。
◎管理人にとっても<6月29日>は余りよい日とはいえません。16年前の今日脳出血で倒れて手術をして回復はしたものの、右側の利きが不能の障害者になってしまいました。

◎以来離職をし、筆も約十年間持たない有様でしたが、数年前よりおぼつかぬ手付きで筆を運ぶようになり、最近は墨作品作りが楽しみの一つになりました。
◎特に最近は、力を入れない(よたよたした?)筆運びで、河田一臼先生の言われていた無の境地?での(平凡で)変幻自在な運筆ができないものかと試行錯誤している状態です。
◎下の作品は、一部分色反転(装飾)表示しております。







2012/06/28(Thu) <万葉歌・もづ2>ふざん MAIL 

「秋の野の 尾花が末に 鳴くもずの 声聞きけむか 片聞け我妹」<作者: 不明>

読み: 秋の野の、尾花(をばな)が末(うれ)に、鳴くもずの、声聞きけむか、片聞け我妹(わがせ)
意味: 秋の野の尾花の穂先に、鳴いているもずの声を聞きましたか。よくよく聞きなさい、君。






2012/06/27(Wed) <添え書き(合作/作品)・・・No.8>ふざん MAIL 

◎「沢広蔵山」(さわひろくしてやまをかくす)
大意:沢が広ければ山を隠す。「狸能伏豹」(山猫も豹を屈服させることができる)と並べて使われる。【法演語録/荘子・】

◎「疎影暗香」(そえいあんこう)
大意:まばらな梅花の影から芳しい香りが漂っている。
  林和靖の「山園小梅詩」の一節「疎影横斜水清浅 暗香浮動月黄昏」より一部抜き取りさせたもの。【林和靖詩・宋】


墨描画(笛を吹くフクロウとヤマセミ):T君、 添え字:管理人ふざん






2012/06/26(Tue) <花言葉〜「栄光」>ふざん MAIL 

◎今日6月26日の誕生花は『グロリオーサ』であり、花言葉は「栄光」であります。

◎作品を逆にすると、人面(奴さんの顔)みたいですね。






2012/06/23(Sat) <「鶴舞千年樹 亀游萬歳池」>ふざん MAIL 

◎吉語「鶴舞千年樹 亀游萬歳池」については、河田一臼先生もよく揮毫されておられた。

◎この度、久方ぶりに作品公開された山崎徹道氏も、「鶴舞千年樹 亀游萬歳池」語句を流暢に表現されておられる。
◎河田一臼先生も草葉の陰で微笑んでおられることでしょう。

他作品を含む<山崎徹道(新)展示場はこちら>からご覧下さい。







2012/06/22(Fri) <添え書き(合作/作品)・・・No.6>ふざん MAIL 

◎「清風匝地」(せいふうちをめぐる) 
    「如是如是」(かくのごとしかくのごとし)
       「松直棘曲」(まつはなおくいばらはまがれり)

ヤマセミ描画:T君、添え字:管理人ふざん






2012/06/21(Thu) <添え書き(合作/作品)・・・No.5>ふざん MAIL 

◎「大死一番」(だいしいちばん)
大意:あらゆる妄想や分別・執着を捨て切って、それまでの自分を徹底的になくしてしまうこと。 それを達成した人を「大死底人」という。
   なお、「大死一番」した後に「絶後再甦」することが肝要である。【碧巌録・宋・】


◎「洗鉢孟去」(はちをあらいされ)
大意:食事の後には使った鉢を洗いなさいの意。「真理」に対する趙州禅師の答えである。【無門関・宋】

いずれも、描画=T君、添え字=管理人ふざん






2012/06/20(Wed) 花言葉=「子供の守護神」ふざん MAIL 

◎今日6月20日の誕生花は『ちがや』であり、花言葉は「子供の守護神」であります。





2012/06/19(Tue) <水江の渡し>ふざん MAIL 

◎昨日の山陽新聞朝刊に、倉敷市水江の渡しのことが載っていました。
 
◎<水江の渡し>とは倉敷市西方を流れる高梁川の渡し舟のことであり、当地域<倉敷市水江>に14年間住んでいた管理人にとっては、とても懐かしく馴染みのある名称であります。

◎そういえば、河田一臼先生の父上様も、<水江の渡し>舟そっくりさんで、<柳井原の渡し?>をされていたようです。






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